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伸木会(しんぼくかい)

伸木会は木質構造・木構造に関する教育・研究あるいは実務に従事している若手(自称を含む)の集まりです。

経緯

京都大学生存圏研究所 生活圏構造機能分野助手の森拓郎氏、および大分大学工学部福祉環境工学科 建築コース 木質構造研究室助手の田中圭氏と独立行政法人森林総合研究所 構造利用研究領域木質構造居住環境研究室研究員の青木謙治氏の3人の発案で、木質構造に関する教育・研究に従事している若手の人々で何か集まりをやらないかという話をしています。

さて、建築学会大会における木質構造部門の発表件数が毎年250件前後で推移し、研究者の数も以前に比べてかなり増えました。同時に、この分野で活躍する若手の方々も増えてきていますが、意外と横の繋がりが希薄なのでは?と感じている今日この頃です。この分野は、工学系・農学系が入り乱れ、それぞれの得意とする分野も多岐にわたりますが、それ故に横の繋がりを強化し、疑問に感じたことを気軽に質問しあえる関係を作ったり、何か共同でプロジェクトのようなものを画策したりと、有効な手段を講じることが出来るのではないかと考えています。

(2006年秋の青木氏からのメールより)

 

会の名称

会の名称を考えようということで議論した結果、【伸木会】という名称に決まりました。親睦を深めつつ、前途明るい?若手の皆さんが今後も伸び続けていくようにという意味を込めています。

 

発展的解消

伸木会としての集まりや活動、メーリングリストは、2022年3月までに概ね終了しました。当ウェブサイトは、しばらく残しておきます。

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